UltraDefragでHDDをデフラグした
新しいハードディスク(HDD)へ移行したついでに、ものすごく久々にデフラグを実行したよ。Windows標準のデフラグだと遅すぎて話にならないので、ネットを巡回してよさげなツールを物色。「Auslogics Disk Defrag」と「UltraDefrag」の2種類を試してみて、UltraDefragが良い感じだったよ。
UltraDefragのダウンロードからデフラグまでの手順は「オープンソースで超高速に動作するフリーのデフラグソフト「UltraDefrag」 – GIGAZINE」に詳しいので、興味がある人は参考にどうぞ。おいらは本体とショートカットだけインストール、ソフトを立ち上げて「Analyse」後に「Defragment」しました。HDDの空き容量が十分にあるなら「Compact」を選ぶ必要はないんじゃないかな?
これだけだとロックされたファイルがデフラグ出来ていないので、「Settings」の「Boot time」タブを開いて「volume letters」に「C:」と書いてから「Defragment at next boot」にチェック。「OK」を押してからPCをリブートすると、起動時デフラグが始まるので、さらにスッキリしちゃう感じです。
最後に大事な注意事項。デフラグの前にしっかりバックアップを取ることを忘れずに!デフラグは普段以上に過酷な動作をハードディスクにしいるので、HDDが死んでも知らないからね!
ディスカッション
コメント一覧
UltraDefragは、確かにはやいです。
しかし、Vistaで、
①復元ポイントを削除してから通常のDefragを実行
②またはcompactを実行すると、
Windowsが実行を途中で中止、自動的にシステムが止まります。
貴重な情報提供ありがとうございます。
もし再現性のある不具合でしたら、SourceForgeのbug trackerに登録しては如何でしょう?
http://sourceforge.net/tracker/index.php
いま検索してみましたが、同様の不具合が見つからないので未知の不具合なのかも知れませんね。