サブウーハーを自作してみた、1回目
このエントリは「サブウーハー自作妄想、4回目 – Hinemosu」の続きです。
Daytonの「RSS265HF-4」が到着。発注してから5日で手元に届いたよ。関税も掛からなかったのでユニット単価22,000円で確定。この価格は勝利と受け取ってもらって構わない。
さっそく東急ハンズ町田店にてエンクロージャーの加工を依頼。Excelで作った板取り図を渡して軽く説明しただけで、あとはうまいことやってくれたよ。
料金は板が3千円ぐらい、加工賃が千円ぐらいで合計4千円でした。誰もいらないと思うけど、板取り図を置いておくよ。サブウーハー設計図 [157KB、zipで固めたExcelファイル]
組み立てに入る前に、まずは素の状態で音を出してみた。
900円アンプ経由でパソコンとRSS265HF-4を接続。iTunesで曲を再生すると音が出ました!まだ変な音しか出ないけど第一段階は無事突破。初期不良も無いようで一安心だな。
さて組み立てに入りたいところだけど、ウーハーユニットはユニットのみでネジもなーんも付いてないのね。対応する木ネジぐらいは付いてくるかと思ってたんだけどなぁ。
でもまぁ良い機会だし鬼目ナットを使った加工に挑戦してみよう!と発想転換。明日にでもハンズに買い出しに行かないと。
そんなわけで前板の組み立てを後回しにして、側板と後板をボンド止めしてみたよ。
ハンズの加工精度は悪くないようで、ほぼ直角が出ているみたい。でも少しだけ、ホントにすこーしだけど寸法が出てない。0.2mmぐらいずれてる感じ。
それと切削の後加工がないので、端面が削れちゃってる箇所もある。ここはボンドでシーリングしないと音漏れしちゃいそうだ。
お嫁さんがUNOに負け続けるのを見ながらノンビリと組み立て。ハタガネがないので圧着に苦労したよ。
何本かハタガネが欲しいけど使用頻度と価格を考えると引いちゃうんだよなぁ。でもまた使うかも知れないし、とりあえず一本ぐらいは買ってみようかな。
ネコが中に入るのでフタをしてみた。あなたたちの小屋じゃありませんから!
「サブウーハーを自作してみた、2回目 – Hinemosu」に続きます。
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