CD『Echoes, Silence, Patience & Grace』(Foo Fighters)の感想
CD『Echoes, Silence, Patience & Grace』(Foo Fighters)の感想の前に、まずはこのPVを見て欲しいと思う。
【ニコニコ動画】Foo Fighters – The Pretender ~和訳付き~
カッコよくね?超カッコよくね?歌もPVも超カッコよくね?何回聴いてもアゲアゲだとおもわね?
そんなわけで改めてアルバム紹介させてもらうと、デイヴ・グロールを中心とするアメリカのロックバンド「Foo Fighters」の6枚目のアルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』を聴いたワケなんです。
そもそもアルバムを買ったキッカケが上記PVで、余りの格好良さに一発でノックアウト。すぐさまアルバムをゲットしちゃった次第。
PVを紹介した「The Pretender」に加え、「Ballad Of The Beaconsfield Miners」、「No Problem」の3曲が☆5つ、他11曲も全て☆4つの評価で、自分的には久々の大ヒットアルバムとなりました。
曲がカッコイイ以外にも、ヴォーカル兼ギター担当のリーダー「デイヴ・グロール」がカッコイイ。Wikipediaによると「元スクリームおよびニルヴァーナのドラマー。現在でもクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやナイン・インチ・ネイルズ、キリング・ジョーク、キャットパワーなど多数の作品へドラマーとしてゲスト参加している」そうで、本業(?)はドラマーらしいのよ。
しかも「絶対に遅刻をしない、どんな質問にも笑顔で答える」らしくて、人間的にも良い人みたい。音楽的にマルチな才能を発揮して、人間的にも出来てるナイスガイなワケで、俺が女だったら絶対デイブに惚れてたな。
そんなカッコイイロックバンドであることの「Foo Fighters」さんが満を持してのベストアルバム発売。初回限定版ではPVを収録したDVDも付いてきます。当然「The Pretender」のPVも収録されてるので、おいらも近々購入予定ですよ!
参考リンク:The Official Foo Fighters Site [公式]
参考リンク:Sony Music Online Japan : フー・ファイターズ [日本公式]
参考リンク:フー・ファイターズ – Wikipedia
アルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』の曲目リスト
- Pretender
- Let It Die
- Erase/Replace
- Long Road to Ruin
- Come Alive
- Stranger Things Have Happened
- Cheer Up, Boys (Your Make Up Is Running)
- Summer’s End
- Ballad of the Beaconsfield Miners
- Statues
- But, Honestly
- Home
- Once & For All
- Seda
2007年9月26日に発売されたアルバムです。
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