CEREVO CAM v1.05aで驚きの白さに!
CEREVO CAMのファームウェアを最新のv1.05aにアップデートしたら、ビックリするぐらいホワイトバランスの精度が上がったよ!と言うオハナシ。
「CEREVO CAM」はパワーアップするカメラです
昨晩遅く、AMNのブロガー企画でレンタルしている無線LAN内蔵デジカメ「CEREVO CAM」さんがパワーアップしました!
どういうコトかというと「CEREVO CAM」のメニューにある「ネットワークアップデート」を選ぶと、自動的に本体ソフトウェアが書き換わり、最新の機能を利用できるようになるんです。かっこえーよね :smile:
で、今回の機能アップでは「使い勝手の改善」に重点が置かれたらしく、画質や操作性が大幅に向上したみたい。さっそく試し撮りしてみたら、ホワイトバランスの精度がビックリするぐらい良くなったのが分かった!
実写サンプル
実例としてまず冒頭の写真を見て欲しいんだけど、スピーカーの白さや、バッドマンの悪役ジョーカーの顔の白さがバッチリ出てる。
もう一枚の実例として、定点観測気味に使用しているトコトコタチコマも掲載。後ろにチラ移りしてるスピーカーがキチンと白いし、タチコマの青さや素子カードの色合いが、「目で見た色」に非常に近しい。
蛍光灯下でオートホワイトバランスがここまで働くなら、十分に「普通のカメラ」と言えると思います。
CEREVO CAMは「買い」なのか?
「CEREVO CAM」のカメラ機能だけに値段を付けるとしたら、バージョンアップ後は6,980円ぐらいまで値上がりしたと思う。使用当初は1,980円と評価してたから、5,000円分も機能アップしたワケだ。中の人頑張ってる!
とは言え。定価は19,999円するわけで、差額の1万3千円をどう評価するのかが悩ましいところ。無線LANで8,000円として、残りの5,000円は「バージョンアップ祭り」の参加料、かな?
そこら辺を踏まえて「ガジェット好き」なブロガーなら、「CEREVO CAM」を買っても良いかも知れません。もし友達が買うと言ったら、色々と説明はするけど止めないレベルのガジェットにはなったよ!
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