CD『What's Jazz? -STYLE-』(akiko)の感想
日本人女性ジャズシンガーであるakikoが、全編アコースティック編成で録ったアルバム『What’s Jazz? -STYLE-』を聴いたよ。
本作は、同時に発表された『What’s Jazz? -SPIRIT-』と対になるアルバムとのこと。SPIRITは打ち込みメイン、STYLEはアコースティックって区別みたいだね。
「SPIRIT」が気に入ったのでコッチも聴いてみたんだけど、両方ともカナリ良い感じ。アルバムタイトルの「STYLE」は「古き良きスタイル」って意味らしく、その名の通り古いジャズをベースにしつつ、現代風に分かりやすくアレンジしてくれています。
何よりakikoの声が優しく聞きやすいので、気取らず普段に聴けるジャズって感じかな。
おいらのオススメは、1曲目の「カム・トゥゲザー」。ちょっと声を聴いてみて、なにか感じるモノがあれば他の曲も聞いてみてください。
iTunes Storeで「What’s Jazz? -STYLE-」を試聴する
参考動画:
参考リンク:akiko [公式]
参考リンク:【ELLE】 akikoの"everybody’s everyday" | エル・オンライン [本人ブログ]
参考リンク:akiko (Jazz) – Wikipedia
CD『What’s Jazz? -STYLE-』の収録曲一覧
- カム・トゥゲザー
- マッドリー
- ホワッツ・ジャズ?
- レディス・ラヴ・メルセデス
- バラ色の人生
- ジャズ~イントロデューシング「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」
- スパルタカス~愛のテーマ
- ホエン・ライフ・イズ・オーヴァー
- マイ・ベイビー・ジャスト・ケアズ・フォー・ミー
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