映画「ムーンウォーカー」視聴後の感想
ワーナー・オンデマンド経由で購入した映画「ムーンウォーカー」を見たよ。
色んな意味でスゴイ映画でした!
以下、「あらすじ」と言いつつガツンとネタバレするので、もしもアレならスルーしてください。
あらすじ
子供たちとピクニックに出かけたマイケルは、なぜか悪の秘密基地に迷い込む。そこで見ちゃ行けないモノを見てしまい、悪者に追われるマイケル。
袋小路に追い込まれ絶体絶命のその時、マイケルはスーパーカーに変身して脱出に成功した。
安心したマイケルはスムーズ・クリミナルを一踊り。踊りに熱中しすぎて油断したのか、踊っているウチに子供がさらわれた。
子供を助け出すため、再び悪の秘密基地に乗り込んだマイケル。しかし子供を盾にされてしまい、迂闊に抵抗が出来ない。
いよいよ子供の命が危険にさらされたその時!怒りが頂点に達したマイケルは、超合金ロボットに変身して一網打尽に敵をやっつけた。
その後、マイケルは宇宙船に変身し、宇宙に去っていった。
感想
目が点とはこのことだ。
いや、一応ね。3部構成の第1部はPVやらコンサート映像てんこ盛りだし、カートゥーンっぽいキャラと触れあう2部もアイドル映画だと思えばアリっちゃアリだと思うし、第3部もミュージカル仕立てで良いっちゃ良いのよ。
だけどまぁ言い切っちゃうと「マイケルがマイケルのために作ったマイケルの映画」だね。うっかりマイケルファン以外が見たら、もう何か色々とジタバタしちゃうと思う。
とは言え、ワーナー・オンデマンドのレンタルで300円だし、DVDを買っても1,000円ちょっととお安いので、マイケルファンならネタ半分で見るのも良いと思うよ。
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