CD『Blue Train』(John Coltrane)の感想
コルトレーンの代表作のひとつであり、かつブルーノートレーベルの代表作でもあるわけで、詰まるところ名盤中の名盤なアルバム『Blue Train』を聴いたよ。
こいつはもう、ホントに文句なく「名盤」だと思う。きっと誰もが一度は耳にしたことのある「Blue Train」に始まり、最後の「Lazy Bird」まで素晴らしい演奏が続く。
特に「Lazy Bird」はヤバイ。これを聴いてるとテンション上がる。50年以上前の古い音楽でアガれるなんて、我ながら不思議な気分です。
今ならブルーノートの1,100円キャンペーンで気軽に買えるし、少し耳の肥えてきた大人にオススメの1枚ですよ!
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参考動画:
CD「Blue Train」の収録曲一覧
- Blue Train(80)
- Moment’s Notice(80)
- Locomotion(80)
- I’m Old Fashioned(80)
- Lazy Bird(100)
メンバー
- ジョン・コルトレーン(John Coltrane) – Tenor saxophone
- リー・モーガン(Lee Morgan) – trumpet
- カーティス・フラー(Curtis Fuller) – trombone
- ケニー・ドリュー(Kenny Drew) – piano
- ポール・チェンバース(Paul Chambers) – bass
- フィリー・ジョー・ジョーンズ(Philly Joe Jones) – drums
1957年9月15日の録音だそうです。
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