映画「告白」レビュー

映画

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

湊 かなえ原作の同名ベストセラー小説を映像化した、映画『告白』を映画館で見てきたよ。

あらすじ。「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」

感想。とても面白かった。上記「あらすじ」は劇中のセリフだけど、これに惹かれるモノを感じたなら見た方が良い。

ストーリーが面白く、そのストーリーの見せ方も良く、しかも映像と音楽がマッチしていた。

細かいところでは「ハテナ?」と思う個所もあったけど、そんなの全てスルーできるぐらいに魅力的な作品でした。

100点満点で100点。つまりは満点です!

原作との関わり

先に原作を読んだ方が、依り良く映画版を楽しめるように思います。

映画→原作だと、「ふーん」って感じになりがち。文庫版ならお手頃価格だし、先に原作読んでみそ。