映画「告白」レビュー
湊 かなえ原作の同名ベストセラー小説を映像化した、映画『告白』を映画館で見てきたよ。
あらすじ。「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
感想。とても面白かった。上記「あらすじ」は劇中のセリフだけど、これに惹かれるモノを感じたなら見た方が良い。
ストーリーが面白く、そのストーリーの見せ方も良く、しかも映像と音楽がマッチしていた。
細かいところでは「ハテナ?」と思う個所もあったけど、そんなの全てスルーできるぐらいに魅力的な作品でした。
100点満点で100点。つまりは満点です!
原作との関わり
先に原作を読んだ方が、依り良く映画版を楽しめるように思います。
映画→原作だと、「ふーん」って感じになりがち。文庫版ならお手頃価格だし、先に原作読んでみそ。
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