腎移植: 内科で検査説明を受けてきた

腎移植

新版 腎臓病 (よくわかる最新医学)

腎移植ドナーが、移植前に行う内科的検査の説明を受けに、北里の内科に行ってきたよ。

検査では、少量の造影剤を投与後、1時間毎に採血し、同時に検査中は畜尿も行うそうです。

腎機能が正常な場合、「造影剤」は体にとって異物なので、オシッコとして排出しちゃうんだって。

だから、造影剤を投与後、定期的に血中の造影剤濃度(?)とオシッコを調べることで、「造影剤が体外に排出されているか?」が分かるそうです。

ちゃんと排出されていれば「腎機能が正常に働いている」と言うことになり、検査を1つクリアーしたことになるんだってさ。

で、まぁ大事な説明だと思うし、ちゃんと先生に会って話を聞くのも大切だとは思うんだけど、この15分の説明を聞くために、仕事を1日休むのはツライ感じ。

事前に説明の場を設けなくても、入院中に説明してもらえれば十分な気もするよ…