インテル製SSD 320シリーズ 120GB購入
インテル製のSSD「320 シリーズ 120GB」(SSDSA2CW120G310)を買いました。NTT-X Storeのセールで、2.5インチHDDケース付きが11,800円でした。
このSSDを組み込んだお嫁さんノートは、動作が速く静かになりましたよ!
SSDとは
今回購入した「SSD」は、Solid-State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略称で、パソコン用の記憶装置です。
イメージ的にはハードディスク(HDD)の親戚で、ハードディスクより「速くて軽くて静かで省電力」なのが特徴です。
その代わり、ハードディスクに比べて容量が少ない上に値段も高い!と言うデメリットがあったのですが、技術の進歩で大容量・低価格化が進んでいる感じ。
そんな流れの中、セール品でお手頃価格なSSDを見かけたので、お嫁さん用ノートに組み込むためゲットしてみた次第です。
「320シリーズ 120GB」フォトレビュー
そんなワケで、大きめ写真を使った「320シリーズ 120GB」のフォトレビューをお届けします。
フォトレビューと意気込んでみましたが、バルクのPCパーツは撮るべきカットが少なかったです。
「320シリーズ 120GB」への移行
インテルのSSDを購入すると、データ移行ツール「Data Migration Software」が利用できるので、簡単に環境を移行できる…ハズでした。
ところが今回は、移行中の再起動時にエラーが発生してしまい、Data Migration Softwareによる移行が行えませんでした。どうも実使用量に関わらず、移行元のHDDより移行先のSSD容量が小さいと対応できないようです。
そんなワケでGoogle様にお伺いを立てたところ「Acronis True Image Home」が、1ヶ月の試用期間付きながらも無償で移行ツールが利用できるとのこと。
と言う訳で、ありがたくAcronis True Imageを試用させてもらい、無事に環境移行が行えました。
「320シリーズ 120GB」のベンチマーク結果
「CrystalDiskMark」を使って、ディスクのアクセス速度を調べてみました。
まずは比較用にデスクトップPCで使っている「SAMSUNG HD502IJ」のスコアです。
そしてこちらが「インテルSSD 320シリーズ 120GB」のスコアです。
数字を比べてもらえば分かりますが、まさに桁違い!やはりSSDは圧倒的に早いですね。
「320シリーズ 120GB」の感想
速い!フォトショが数秒で立ち上がる!しかも静か!ハードディスクのカリカリ音がしない!
つまりはSSDすげぇ!
と言うわけで、お金に余裕があり、且つ起動ディスクの容量が128GB~256GBぐらいあれば足りるよ!ってヒトは、そろそろ積極的に乗換えを検討するべき時期にあると思います。
俺のデスクトップもSSDに換装しようかな~。
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