まるで空を歩いてるみたい!東京スカイツリー・天望回廊へ行ってきた(2013年6月8日の写真日記)
開業から1年が経ち、当初の混雑も落ち着いてきた東京スカイツリー・天望回廊へ行ってきました。
地上450メートルにある天望回廊を歩くのは、まるで空を歩くような不思議な感覚でしたよ♪
行きは長津田から田園都市線に乗り、半蔵門線の押上スカイツリー前駅で降車。乗換がないのは楽ちんですね。
あとで分かったけど、スカイツリーは各面縦に9本の鉄骨があるのね。なのでシンメトリーに撮るなら端から5本目の鉄骨を中心に据えるべし。上の写真は左から4本目を中心に置いてしまった失敗作です…
それはさておき。
まずは当日券を購入するための整理券をゲット。11時到着で13時半の整理券をもらいました。2時間半待ちか~。
時間つぶしにソラマチ巡り。ランチはさぼてんのとんかつ定食を頂いたよ。
時間になったので、4階チケット売り場に赴き天望デッキ(350m)のチケットを購入。大人1枚2,000円なり。
展望デッキ行きエレベータは4機あり、各機毎に内装が異なるそうです。これは隅田川の花火をイメージしてるんだってさ。
エレベーターに乗り、わずか50秒で天望デッキ(350m)に到着。だがしかし!スカイツリーには、まだ上がある!
と言うコトで即座に天望回廊(450m)のチケット購入列に並ぶ。20分ほど待たされてたけど、無事に天望回廊行きのチケットを確保。大人1枚1,000円なり。
ようやく天望回廊(445m)に到着。この写真は14時24分に撮ってるから、上に登るまで約3時間かかった。
天望回廊はガラス張りで、フロア445(高さ445m)とフロア450(高さ450m)を結ぶチューブ状の通路。周りの景色が良く見えるので、まるで空を歩いてるような感覚でした。
天望回廊から下を見るとこんな感じ。高所恐怖症の人は内側の壁沿いに歩いた方が良いかもねw
あちこち見ながら歩いていたらスカイツリーの影を発見。影もデカいな~。
ツリーの周囲をグルッと回ると、最高到達点451.2メートルのポイントに到達。
眺めは良いけれど、それほど遠くまでは見えなかった。スモッグで新宿あたりから先は霞んじゃう感じ。冬の澄んでる空気なら、もっと遠くまで見えるのかな?
この日のベストショットはこれ。隅田川や上野公園、東京ドームが見えますね。
NEX-5Nのピクチャーエフェクト「ミニチュア」で撮るとこんな感じ。
上空450メートルからの眺めを堪能したところで、下りエレベーターで天望デッキ(345m)に戻ります。
天望デッキ(340m)には足下が見られる「ガラス床」がありました。高いところがダメな人は、この上を歩けないだろうね~。
帰りのエレベータが渋滞していたので、待ち時間にエレベータの運行速度を測ってみました。
展望デッキ(350m)から4階ソラマチ(30m)までは50秒。加えて1往復で4回の乗り降りがあり、乗降1回毎に50秒程度が必要。合計すると1往復に5~6分程度かかるようです。
最後にかる~くソラマチ見学。スカイツリー関連グッズもあるけれど、意外と普通の商店街なのね。
自宅に戻ってから、スカイツリー内ショップで買った海洋堂製作のカプセルフィギア「カプセルミュージアムプロジェクト 東京ランドマーク」を開封。
見事に「東京スカイツリー」をゲット!国会議事堂とか東京都庁とか、ヘンなのが当たらなくて良かった~。
東京スカイツリー・天望回廊のまとめ
関東圏在住なら1回は行く価値あり。地上450メートルを歩くのは他では味わえない経験です。
Webで入場券を予約できますが、予約料として500円を取られるしキャンセルもできません。運悪く天候不良に当たると目も当てられないので、早起きして当日券に挑んだ方が失敗が少ないかも?待ち時間はソラマチ巡りで潰せると思います。
3DSのすれ違いは入れ食いで、4回チェックして4回ともMax10人でした。でも地域が偏っていて、ほとんど関東圏だったよ。
そんな感じで!
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