小説「アヒルと鴨のコインロッカー」の感想
第25回吉川英治文学新人賞受賞を受賞した伊坂幸太郎の小説『アヒルと鴨のコインロッカー』を読んだよ。
あらすじ。隣の隣に住んでるブータン人のドルジが寂しがってるから、一緒に本屋を襲わないか。
感想。映画版が非常に面白かったので原作も読んでみました。原作が面白いというのを確認した上で改めて言うけど、やっぱこれ映画版がスゴいわ。
ストーリーの「面白さ」を取りだし膨らませ、でもちゃんと「映画」に落とし込んでる。いやホント、実にスゴい。
そんなわけで。「映画も原作も面白い」って余りないコトだと思うので、映画好きの皆さまにおかれましては原作共々の鑑賞をお勧めします。
オススメ!
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