3DMARK 11で透明な窓が出てきて起動しないのはATOKの設定が原因だった
定番3Dベンチマークソフト「3DMark」のWindows版が起動せず、透明な窓が出て止まってしまう現象に悩まされていました。
原因を追及したところ、自分の環境ではATOKの設定が問題だと言うことが分かりました。
不具合解決の糸口となったのは、2ちゃんねるの以下の書き込みです。
176 :Socket774:2014/09/28(日) 00:30:42.17 ID:lTYlYMGB
>>175
さらに調べてみたところ、ATOKが入っていること自体が原因というわけじゃないことが判明。
カーソル位置に入力モードを表示する設定になっているとダメな様子。入力モード表示を切るとOKだった。
引用元:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1380945002/176
上記を参考にATOKの設定画面を開き、「入力・変換」→「表示」の「カーソル位置に入力モードを表示」を「しない」に変更したところ、無事に3DMarkが起動するようになりました。
グラフィックカードを買い替えたので久々に3DMarkを起動しましたが、GTX750程度だとまだ「Combined test」でカクカクなんですね。わが家でこれが60fpsで動くのを見られるのは何時になることやら…
☆ 3DMark cross-platform benchmark for Windows, Android and iOS
☆ ASCII.jp:3DMarkの「Fire Strike」ではなにをテストしている? (1/4)|グラフィックベンチ「3DMark」徹底解剖
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