「Nintendo Switch」の購入を決めた3つの理由
ファミコンからWii Uまで任天堂の据え置き機はほとんど持ってた@hidetoです。64は当時貧乏だったので買えませんでした。
先日、次の任天堂の据え置き機「Nintendo Switch」の発売日と価格、ソフトのラインナップが発表されましたね。
発表を受け、世間のゲーマー達が買うべきか買わざるべきか激論を繰り広げる中、我が家では比較的あっさり発売日当日に購入することで家庭内合意が形成されました。
我が家がSwitchの購入を決めたのは主に3つの理由からです。
ゼルダがでる
一番大きな購入理由は本体発売と同時にゼルダも出るからです。
新規据え置きの発売当日にゼルダが出るって状況で、これを買わないのはゲーマーの名がすたるってモンです。
持ち出せる
Nintendo Switchは3つのプレイモード「TVモード/テーブルモード/携帯モード」を持ち、テレビのない環境でも遊べるのが魅力的です。
個人的にはテーブルモード/携帯モードで家の中で持ち出せるのが便利なのではと思っています。
Wii U GamePadでもテレビを使わずプレイできることをウリにしていましたが、本体の近くにいないと遊べないのが難点でした。
その点 Nintendo Switch は単体で動作しますから、トイレに持ち込んだり、2階の子供部屋や寝室に持ち込めるわけで、コレだけでも大幅に利用シーンが広がると思っています。
もちろん外に持ち出せることにも期待しています。攻略途中のゲームを持ち出して、通勤通学や各種待ち時間にプレイできれば攻略が捗ります。Switchを持ち寄って友達と協力/対戦プレイも楽しそうで、友人宅やカフェがゲームセンターになりそうです。
単体動作時の動作時間が短いのが気になりますが、Nintendo SwitchはUSB Type-Cで充電しながらプレイできるとのこと。モバイルバッテリーやコンセントから充電しながら遊ぶようにすれば、動作時間の短さは大きな問題にならないのではないかと考えています。
Joy-Conが楽しそう
任天堂の据え置き機が成功するか否かはコントローラーにかかってると思ってます。
思い返せばファミコン、スーファミ、Wiiのコントローラーはシンプルでした。そしてこれらの3機種はゲーム史に名を残すほど売れています。Nintendo Switchのコントローラーも比較的シンプルに作られています。
比べるとNINTENDO64、ゲームキューブ、Wii Uはコントローラーで失敗しているように思います。独特の形状や多すぎるボタンは広く受け入れられないのだと思います。
Switchのコントローラー「Joy-Con」が持つ「モーションIRカメラ」も気になります。Joy-Conはグー・チョキ・パーといった手の形を認識できるそうで、これを使った面白い遊びが出てきそうでワクワク感があります。
Joy-Conの機能を生かしたゲーム「1-2-Switch」、楽しそうですよね。
Switchを持ち出して友達と遊ぶときに使えそうなので「1-2-Switch」も発売当日に購入予定です。
オマケの理由、Unity開発への期待
クロスプラットフォームのゲーム開発環境として有名なUnityがNintendo Switchにも対応しているそうです。
Unity対応を受け、これまでスマホゲームを作成していた小規模なゲーム開発会社もSwitchでの開発を表明しています。スマホゲームからの移植や同時開発が盛んになり、良質な暇つぶしゲーが溢れることを期待しています。
スマホゲームの「マリオラン」もUnityで開発していると聞きます。個人的な妄想とはなりますが、もしかするとNintendo Switchに移植されるかも知れませんね。
もうひとつ、Nintendo Switchはリージョンフリーなのもポイントと考えています。リージョンフリーとダウンロード販売を組み合わせれば、世界中からゲームが集まります。日本以外で開発された、小粒ながらも心底おもしろいと思えるようなゲームが続々と登場する未来にも期待しています。
おわりに
Nintendo Switchを購入することを決めたのは良いのですが、無事に予約できるか心配しています。
できれば1月23日にオープンする「マイニンテンドーストア」で購入し、カスタムや特典が欲しいと思ってるのですがライバル達が多そうで…
もし無事に買えたら、またブログで報告しようと思います。どうぞお楽しみに!
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