七工匠の12mm F2.8レンズが気になる

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株式会社焦点工房は8月8日、七工匠(しちこうしょう)7Artisansのマニュアルフォーカスレンズ「七工匠 7Artisans 12mm F2.8(ブラック)」と「七工匠 7Artisans 35mm F2(ブラック)」の2種を発売した。

情報源: 焦点工房、七工匠 7ArtisansのAPS-C用12mm F2.8レンズ Mマウント用の「35mm F2」も

七工匠の12mm F2.8レンズが気になる。

「七工匠/7Artisans」はカメラ愛好家の心を捉える特徴的なレンズを製作・開発している中国・深圳のレンズメーカー。

新しく発表されたのはAPS-C用の12mm F2.8と、ライカM用の35mm F2の2本。このうち12mm F2.8が気になる。

我が家にある最も広角なレンズはSEL16F28, SELP1650の16mm。この2本はキットレンズとして付属していたもので、画質的に不満があるので殆ど使っていない。

次に広角なのはSIGMAの18-300mm。これは旅行の時にたまに使うけど、585gと重めなので普段使いはしていない。

この他のレンズは24mm~で、レンズの分類的には広角であるモノの昨今のスマホレンズと比べると画角が狭く、自分の感覚では「広角」という気がしない。

そんな中で現れた七工匠の12mm F2.8。マニュアルだしレンズ自体の見た目もチープではあるけど、広角12mmで2万円台と言うお求めやすい価格には惹かれるモノがある。

まだ出たばかりで作例や質感、使い勝手などの情報が見あたらないんだけど、自分の思っているレベルよりチープでなければ、サクッとお小遣い枠で買っちゃうかもな。

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