床拭きロボット「ブラーバ380j」でクイックルワイパーを使ってみた

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フローリングの床を自動で綺麗にしてくれるロボット「ブラーバ380j」。 アイロボット ファンプログラムの企画でモニターに参加し、一時的ではありますが試用しています。

ブラーバ380jの主な特徴や使い勝手は別記事「床拭きロボット「ブラーバ」で我が家のフローリングがピカピカになった」で紹介しましたが、今回はその中でもクイックルワイパーを使った掃除について大きめ写真を使って解説していきたいと思います。

まずは前準備から。最初にブラーバ君をクルッと引っ繰り返します。

ブラーバ380jの背面

パッドの取り付け部を軽く引っ張って取り外します。

ブラーバ380j ドライパッドを取り外した状態

取り付けパッドを引っ繰り返してみるとこんな感じ。青い部分にクロスやクイックルワイパーを取り付けます。

こんかい使ったのはクイックルワイパー 立体吸着ウエットシート 32枚入り。Amazonで809円だったので1枚あたり 25円ちょっとです。

クイックルワイパー フロア用掃除道具 立体吸着ウエットシート 32枚

クイックルワイパーをパッドに取り付け…

パッドをブラーバに戻してやると掃除の準備完了です。慣れると1分も掛からない作業です。

あとは掃除したい部屋にブラーバ君を持っていき、高いところに「NorthStarキューブ」 を置いた上で 、ブラーバの「ドライモード」ボタンを押すと掃除が始まります。

作業時間は部屋の広さにもよりますが、廊下を含めた2部屋20畳ぐらいを掃除して貰って、ざっくり30~60分ぐらいかな?

で、掃除後にはこんなにゴミが取れますよ!って写真も載せようかと思ってたんですがガチで引くぐらい取れるので自粛することにしました…毎日のようにルンバとブラーバを掛けてるのでキレイめな方だと思う我が家ですが、それでも「ゴソッ」とゴミが取れます。

部屋はキレイにしたいけど、時間や体力が足りない!

自宅はキレイに保ちたいけれど、時間的な制限や体力的な問題で小まめに掃除するのが難しいこともありますよね。

そんな時はサクッとお金で解決!ブラーバを買って数日おきに稼働させれば、ちょっとビックリするレベルで床が綺麗になります。

稼働音が静かなので在宅中にブラーバ380jを使えるのもポイントが高い。夕食時とかテレビ見てるときとか風呂に入ってるときとか、ちょっとした空き時間を使って「あとよろしく」って感じで掃除を頼めるので気分的にチョー楽ちんです。

絨毯や畳に対応しない、お値段がちょっと高い、バッテリーの制限から数部屋を連続で掃除させようと思うと電池が持たないなど、ちょっとした制限はあるんですが、フローリングメインのお宅にお住まいなら「エイヤ」で買って損をしない逸品です。