ストレージを入れ換えてWindowsを入れ直し、データ類はOneDriveにまとめることに

PC,Windows10

デスクトップPCのメインストレージをNVMe SSD 1TB(Seagate FireCuda 510)に置き換えるのに伴い、Windowsを新規に入れ直した。

Windowsの入れ直しは久々だったので、スムーズにライセンスが認証されるのか心配だったが、Microsoftのアカウントでログインしただけで正規のWindowsとなり、OneDrive経由でデスクトップやドキュメントフォルダーの中身が復元された。便利すぎてビックリした。

自分用の備忘録。持っているライセンスの事前確認と、パーティションを綺麗にするのだけ忘れないように。

  1. メディア作成ツール」でインストール用のUSBメディアを作る
  2. ウッカリしないよう関係のないドライブは事前に外しておく。
  3. インストール用USBメディアから起動。
  4. ライセンスを持っているWindowsを選択。今回は 10 Pro。
  5. 該当するドライブのパーティションを綺麗にする。
  6. インストールを始めて指示に従う

その後は必要になる度に該当するアプリやデータ類を復元。以前より起動が早くなりサクサク動作する気がするのでインストールし直して良かった。

データの保存先も意識してOneDrive管理下とするようにした。Microsoft Office 365を更新しているかぎり、OneDriveが1TBの簡易バックアップ先となるので、これを活用しない手は無いなと気が付いた。具体的には小物ツール類を「ドキュメント」フォルダ下の \tools にまとめたり、一部の大事な動画を「写真」フォルダに保存するなどした。もしまた再インストールすることがあれば、今回よりさらにスムーズに復元されるはずだ。