AIが好みの絵を描いてくれるDALL-Eで遊んでみた
描いて欲しい絵を文章で入力すると、AIが自動でお好みの絵を生成してくれるDALL-E(ダリ)というサービスで遊んでみた。
「夏の浜辺にたたずむ猫」。良く見ると目がおかしいけど一見では違和感がない。
「東京の暑い夏」。スカイツリーを中心に良く見ると違和感があるけど一見すると東京。
「渋谷のスクランブル交差点をシャガール調で」。これは完全に芸術作品でなんなら売り物になると思う。
「アメ横の賑わいの3Dレンダリング画像」。遠目に見るとソレっぽいけど、良く見ると何もかもが間違っている。
「日本の寺院と宇宙の爆発を油絵調で」。これも意味なく売り物になりそう。
「サイバーパンク調のテディーベアと新宿歌舞伎町」。これは完全にアート!売ってたら俺が買っちゃうヤツ!
「子猫と鳥」。これは完璧では?
「ライオンと象の戦いを油絵調で」。お金持ちの家の壁に飾ってありそう。
「プールで泳ぐチータをピカソのように描く」。「描く」が残っちゃったみたいで、チーターがプールで絵を描いてる。これも道ばたで売ったらウッカリ買う人がいそう。
そんなワケで、これは本当に売り物になると思ったので、SUZURIでショップ「hide10のオリジナルアイテム・グッズ通販 ∞ SUZURI」をオープンしてTシャツの販売を始めました。買ってくれると自分に300円ほどお小遣いが入りますのでよろしくお願いいたします。
同じように遊んでみたい人は「Waitlist | DALL·E」から待ちリストに申し込んでみてください。順に呼ばれて初月50回、以降は月に15回までは無料で画像を生成できるそうです。
英語だしわざわざ申し込むほどじゃないけどアイディアがある!と言う人は、ブログコメントかツイッター(@hideto)までお知らせください。生成権限が残っていたら試してみます。
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