掃除と水拭きが一体化した便利なロボット、ルンバコンボJ7+の機能を紹介します #アイロボットファンプログラム #ルンバコンボモニター

モニター・サンプリング,ルンバ

自動掃除機ルンバに水拭き機能が追加された便利なロボット「ルンバコンボJ7+」のファンミーティングに参加し、便利な機能のアレやコレやを教えてもらったので紹介します。

こんかい紹介するルンバ コンボ j7+は、最新の自動掃除機「ルンバj7+」に水拭き機能を追加した製品です。

「リフトアップするモップパッド」と言うのが大きな特徴で、他社製の一体型自動掃除機は手動でモップを付け外しする必要があったり、自動だとしてもモップを5ミリぐらいしか上げないのでカーペットを濡らす可能性がある中、ルンバコンボは自分の上にモップを持ち上げるので「カーペットは絶対に濡らしたくない!」と言うご家庭に向いた製品です。

水吹き用の水入れはダスト容器と一体化していて、ダスト容器上部の青いタブから給水。タンク容量は210mlで、我が家の感覚で言うと水拭き2回ぐらいの容量。もし水が無くても掃除機掛けはやってくれるので、必要なときだけ水を入れる運用もアリかも。

水拭き関連のパーツは水色、掃除機関連のパーツは緑色

モップパッドはルンバの上面に付いている上に、取り付け部が上に持ち上がるので簡単にパッドを付け外しできます。パッドは水洗い可能なので衛生的にも安心。

従来のルンバj7+が持つパワフルな清掃力に加えて水拭き機能を搭載。4段階のクリーニングシステムで家中をキレイにしてくれるって寸法です。

タイヤ外側の黒い穴に超音波センサーが付いているそうです

製品名の「ルンバコンボJ7+」に含まれる「+」(プラス)はクリーンベースが付属する事を表していて、ルンバの掃除機掛けが終わると自動的にクリーンベースに戻り、大容量のゴミパックにゴミを移すので、最大で1年程度はゴミ捨てが不要となるそうです。

クリーンベースが動くときはちょっとウルサイです

ルンバ本体にはボタンがひとつしか付いておらずシンプルな見た目となっていて、細かな制御はスマホアプリから行います。各部屋ごとの清掃のしかたや、いつ掃除をするかのタイマー設定など、かゆいところに手が届く良く出来たアプリです。他にSiriやAlexa、Googleアシスタント経由での音声操作にも対応しています。

ルンバj7と同様にカメラで物体を認識して自動的に避ける機能を搭載。この物体認識はリリース当初に比べると進化していて、現在は「コードやケーブル」「犬猫の固形のフン」「靴やスリッパ」「靴下」「ファブリック」「衣服」「リュックサック」「ペットの食器」「猫用トイレ」「ペットのオモチャ(ボールやロープなど)」、そしてこの時期はクリスマスツリーも避けるそうです。ユーザーベースのフィードバックで進化をし続けているんだとか。

ユーザーからの要望が多かったチャイルドロック、ペットロック機能も新たに実装。本体のボタンでは動かずスマホアプリや音声指示のみに従うようにすることも出来るそうです。

ここまで紹介してきて分かるとおりスゴく便利な製品ではあるんですが、高機能なためお値段もそれなり。なかなか皆さまに「買いなよ!」とはオススメしにくいのですが、フローリングメインの生活なら掃除の負担が軽減されて生活のクオリティが向上することは間違いありません。

アイロボット ファンプログラムの企画でルンバのモニターに参加しています。

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