料理
ある日我が家の夕食出たカボチャの煮物。お嫁さんはカボチャ料理が得意なので楽しみに食べようと思ったら、先に食べたお嫁さんが変な顔しながら「これ、たべちゃだめ!」と言い出す。果て何事かと聞いてみたら、何だかものすごい味がするとの事。
古いわけでもないし、唯の煮物で何故そんな味がするのか二人で考えた。思い当たったのが「砂糖と塩を間違えた」という有る意味古典めいた理由な分けでして。味を再確認すると確かにしょっぱさが混じってる。砂糖と塩を間違っただけで物凄い味の食べ物が出来る事を理解した、貴重な体験で御座いました。
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