進化論を否定する理由が分からない
ここで私がいう「進化論的世界観」とは何かというと(って書き始めると長くなるんですよね)、この世は「偶然」にできたものであって、まったく存在には意味も意図もないのだ、背後には創造者などはいないのだ、という世界観のこと。こういう世界観を主張する人はいるだろうか。よくわからない。でも、もしそういう世界観を主張する人がいるとしたら、その人に私が尋ねたいのは、「もしそうなら、あなたの脳も偶然にできたものであって、何の意味もない。とするとあなたの主張にはどれだけの信頼がおけるのだろう?」という質問である。
「自分の主張に意味があると信じたい」と言うことなのかなぁ?偶然は偶然が必然なのであって「偶然の必然」に意味を持たせるのは必然を求めるヒトの心。必然を必要としなければ偶然の積み重ねで世の中を説明できる。というのが進化論的信者が言いそうな答えになりそう。
否定ではなく、徒然なる思いを書いてると思ってくださいね。スピノザの神様の信者より。
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