auのパケット料金について詳しく調べてみた
携帯を買い換えた時、買い替え直後はパケット代が膨らむだろうから、ダブル定額ライトに入ったのね。その予想通り、最初の2ヶ月はパケット使いまくったので、十分にパケット割を活用していたのよ。
でも買い替えから3ヶ月たった今は、余りパケットを使っていないの。さっき見たら2,700パケットちょい。10日で3,000パケット弱だから、このままのペースだと1ヶ月9,000パケット。パケ割下限の12,500パケットに届かないよね?これならパケ割を使わない方がお得かなと思って、いろいろと調べてみました。
まず前提条件となるパケット料金について。
パケット代: 通常 0.2 円/パケット ダブル定額ライト 0.084円/パケット(1,050円=12,500パケットまで定額)
単純にパケ割だけで考えると、ダブル定額ライトの下限12,500パケットを超えるかどうか?で判断できるハズ。だけど、実はもう一つ悩ましいところがあって、パケ割を使ってると無料通話分が残っていてもパケット代に適用されないの。KDDI au: 利用料金 > CDMA 1X WIN:から一部引用するね。
※ EZwebの通信料は無料通話付プランの無料通話の対象となります
(中略)
パケット通信料割引サービスご加入の場合を除く。
パケット代はダブル定額で別払いだし、通話料もほぼ0円のおいらは、無料通話分が全く消化しきれていないのが実情。それなら無料通話分をパケット代として充当した方がお得なんじゃない?と言うわけで、今使ってる「プランSS」と、1つ上の「プランS」の無料通話料を調べてみたよ。
「誰でも割」適用後の基本使用料: プランS (税込2,467円) 無料通話2,000円分 プランSS(税込1,890円) 無料通話1,000円分
例えば今月のパケット数が9,000だとすると、パケ割無しの0.2円/パケットだと1,800円。プランSSの無料通話分1000円を充当すると、残るパケ代は800円。これなら繰越無料通話分で十分充当可能だし、悪くない選択だ。
ここからさらに推し進めて、プランを変える手もあることに気がついた。プランSSより577円上のプランSなら、無料通話分が2,000円ある。全てをパケット代に充当すると10,000パケットまで無料。
まとめるとこんな感じか。
プランSS + ダブル定額ライト = 2,940円で12,500パケットまで使える プランS = 2,467円で10,000パケットまで使える プランSS = 1,890円で 5,000パケットまで使える
つまり「通話料金がほぼ0円、パケット量が9000パケット、無料繰越が溜まっている」なら、「しばらくはプランSSのままで無料繰越を消化。無料繰越が無くなったらプランSに変える」のが一番良いみたい。
なんだか意外な結果になったな~。
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