わずか700円で撮影ボックスを自作してしまった
先日試作した撮影ボックスが良い感じだったので、本腰を入れて撮影ボックスを自作しました。
制作では「1,000円で作る撮影ボックス」を大いに参考にさせて頂きました。リンク先では懇切丁寧に作り方が解説されていますので、興味がある方は是非ご覧ください。
撮影ボックスの材料
撮影ボックスの制作は「プラスチック段ボール」なるプラスチック製の段ボールを利用します。
近所のホームセンターで各種サイズを扱ってました。600×910mmを1枚と、450×910mmを1枚、それぞれ294円で購入しました。
それと100円ショップでA1サイズの模造紙を買ってきました。こちらは105円でした。
294円x2枚+105円なので、制作費合計693円となります。
このサイズの撮影ボックスを買うと1万円以上することもあるので、自作するメリットはデカいですよ!
いきなり完成!
制作詳細は「1,000円で作る撮影ボックス」を見て頂くのがベストだと思いますので、ここでは完成後の使い方を紹介します。
これに模造紙を垂らします。洗濯ばさみで止めても良いようですが、取りあえず端を「コの字」に折って引っかけてます。
最後にフタをかぶせたら完成です。展開には一分も掛かりません。
こんな感じで撮影します。この写真はiPhoneなので、ちょっと画質が悪いです。
これだけでも十分ソレっぽく撮れますが、撮影用ライトをプラスしたら、もっと良い感じになりそうです。
と言うわけで、次は安くて軽いLEDライトを探してみようと思います。オススメ情報がありましたら、ぜひ教えてくださいね!
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