カールツァイス「Touit2.8/12」実写レビュー、横浜八景島シーパラダイス編
こんにちは、hide10です。カール・ツァイスから6月に発売となった広角レンズ「Touit2.8/12」をモニターとしてお借りしています。
モニターした「Touit2.8/12」の紹介として、前回『ツァイス「Touit 2.8/12」(Eマウント)の洗練されたデザインを写真で紹介』と言う記事を書きました。
今回は「Touit2.8/12」を携えて、横浜八景島シーパラダイスを撮り歩いてきましたので、大きめ写真を多用した「Touit2.8/12」実写レビューをお届けします。
すべての写真は愛機NEX-5N with Touit2.8/12で撮影してますよ。
カールツァイス「Touit2.8/12」で撮る横浜八景島シーパラダイス
入り口どーん。今回は八景島の隣にある「海の公園」側から入りました。
八景島名物ブルーフォール。107mの高さを誇る日本一のフリーフォールです。
八景島水族館「アクアミュージアム」の全景。引いて取るときは、なにか手前にないとバランスが悪いですね…
縦で撮ると水槽の上から下まで入ります。さすが換算18mmは広いな~。
ハイイロアザラシ。カメラのレンズが気になるのか、チラチラとこちらを見ていました。
5万匹のマイワシが泳ぐ「大海原のいとなみ水槽」。定時に行われる「スーパー イワシ イリュージョン」は一見の価値ありです。
オウサマペンギンびゅーん。ツァイスは空気を写すと言いますが、水の質感も見事に写しますね。
ミノカサゴ。この距離で大きな胸びれがフレームに収まるのは、広角レンズならではですね。
ヒメハナギンチャク。照明が独特でホワイトバランスを取るのに苦労しました。
2階から見た「大海原のいとなみ水槽」。群れをなして泳ぐイワシの美しさは見ていて飽きません。
アオブダイかな?こいつもカメラが気になるらしく、なんどもこちらを見ていました。
場所を移して「ドルフィンファンタジー」のイルカ水槽。
トンネル型水槽を泳ぐイルカたちを真下から撮影しました。気軽に真上をフレーミングできるのは、ミラーレス機の良いところですね。
ふれあいラグーンではオタリアを触ることが出来ました。別名「シーライオン」と呼ばれるだけあって、たてがみ(?)が立派ですね。
八景島はなんど来ても楽しめますね。今度来るときはアトラクションにも乗りたいと思います。
まとめ
カール・ツァイスすごい!広角レンズたのしい!
いちばん「このレンズすごいな!」と思えたのはクラゲの写真です。クラゲの気持ち悪さ、ヌォンとした感じが写真からでも伝わってくる。他のEマウント・レンズとはレベルが違うな~と感じました。
換算18mmの世界も楽しかった。これまで体験したことのない世界が見られるのでファインダーを覗くのが楽しい!まだ経験不足で「コレ」って構図を作れずにいるけど、こう言う試行錯誤は楽しい時間だよね。
今度はビルなどの構造物を撮りに行ってくる予定です。お楽しみに♪
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