CD『Play Bach No.1』(Jacques Loussier Trio)の感想
バッハの曲をピアノ・ジャズとして再構成したジャック・ルーシェ・トリオ(Jacques Loussier Trio)のアルバム『Play Bach No.1』を聴いたよ。
おもしろい!どこかで聞いたあの曲が、ピアノ・トリオ・ジャズとして聞けるのは不思議な感じ。
ガチでバッハが好きな人だと「ふざけんな!」と思うかも知れないけど、ニワカなおいらは楽しめました。
曲によってはスイングしていて、これもまた面白いと思えます。
BGMに向いているアルバムだと思うので、部屋でゆっくりコーヒーを飲むシーンなんかに良いと思うよ。
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参考動画:
CD『Play Bach No.1』の収録曲一覧
- Prelude #1 In C, BWV 846(80)
- Fugue #1 In C, BWV 846(80)
- Prelude #2 In C Minor, BWV 847(80)
- Fugue #2 In C Minor, BWV 847(80)
- Toccata & Fugue In D Minor, BWV 565(80)
- Prelude #8 In E Flat Minor, BWV 853(60)
- Prelude #5 In D, BWV 850(80)
- Fugue #5 In D, BWV 850(80)
括弧内は100点満点による採点です。
メンバー
- ジャック・ルーシェ(Jacques Loussier) – Piano
- ピエール・ミシュロ(Pierre Michelot) – Bass
- クリスチャン・ギャロ(Christian Garros) – Drums
1960年、パリにて録音されたそうです。
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