CD『Play Bach No.1』(Jacques Loussier Trio)の感想

CD,Jazz

Play Bach 1

バッハの曲をピアノ・ジャズとして再構成したジャック・ルーシェ・トリオ(Jacques Loussier Trio)のアルバム『Play Bach No.1』を聴いたよ。

おもしろい!どこかで聞いたあの曲が、ピアノ・トリオ・ジャズとして聞けるのは不思議な感じ。

ガチでバッハが好きな人だと「ふざけんな!」と思うかも知れないけど、ニワカなおいらは楽しめました。

曲によってはスイングしていて、これもまた面白いと思えます。

BGMに向いているアルバムだと思うので、部屋でゆっくりコーヒーを飲むシーンなんかに良いと思うよ。

iTunes Storeで「Play Bach No.1」を試聴するPlay

参考動画:
YouTube – JACQUES LOUSSIER TRIO – "Play Bach"

CD『Play Bach No.1』の収録曲一覧

  1. Prelude #1 In C, BWV 846(80)
  2. Fugue #1 In C, BWV 846(80)
  3. Prelude #2 In C Minor, BWV 847(80)
  4. Fugue #2 In C Minor, BWV 847(80)
  5. Toccata & Fugue In D Minor, BWV 565(80)
  6. Prelude #8 In E Flat Minor, BWV 853(60)
  7. Prelude #5 In D, BWV 850(80)
  8. Fugue #5 In D, BWV 850(80)

括弧内は100点満点による採点です。

メンバー

  • ジャック・ルーシェ(Jacques Loussier) – Piano
  • ピエール・ミシュロ(Pierre Michelot) – Bass
  • クリスチャン・ギャロ(Christian Garros) – Drums

1960年、パリにて録音されたそうです。