DELLのオフィス向けPC「OptiPlex 3020」を買いました
DELLのオフィス向けPC「OptiPlex 3020」を買いました。DELL直販サイトで59,580円でした。
購入経緯と導入までの流れ
これまで業務ではWindowsXP機を使っていましたが、いよいよWindows XP のサポート終了と言うことで、観念して新規導入を決断した次第。
安価で高性能なPCを探したところ、Core i5でメモリ4GBなのに6万円以下で買える本機を発見。小型だし見た目も良いしと言うことで、サクッとポチッたのが2013年12月18日のことでした。
その後、年末年始の輸送遅れに巻き込まれつつも、2014年1月7日に実機到着。
簡単に動作チェックを済ませたあと、各種アプリケーションのインストールなどを始めました。
OptiPlex 3020でやったこと
以下、新規購入したOptiPlex 3020で、業務利用開始までにやったことのメモ書きです。
- WindowsUpdate適用
- TrueCrypt
- インストール
- Languagepack で日本語適用
- Windowsパーティションを暗号化、3時間ほどかかる
- Microsoft Security Essentialsのインストール
- 不要アプリのアンインストール
- DELL関連アプリ
- ClearTypeの調整
- フォントをメイリオに変更
- アプリのインストール
- Chrome
- Explzh
- MS Office
- 業務用コンパイラ
- サクラエディタ
- Winmerge
- Becky
- TortoiseSVN
- アタッシェケース
- WinSCP
- Dropbox
- RoboForm
- Atok
- memcpu
- 残業君
- Kensington TrackballWorks
- IrfanView
- Orchis
- rsync
- skitch
- teraterm
- Bz editor
- Lico ラインカウンター
- functree
Windowsの設定変更
- 電源オプション
- 電源ボタンで休止状態
- モニタの電源オフ時間を5分に
- スクリーンセーバー
- ブランク
- 待ち時間5分
- 再開時にログオン画面に戻る
- フォルダーオプション – 全般
- 「すべてのフォルダーを表示する」にチェック
- 「自動的に現在のフォルダーまで展開する」にチェック
- フォルダーオプション – 表示
- 「常にメニューを表示する」にチェック
- 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す
OptiPlex 3020の構成
購入したOptiPlex 3020のスペックなどをメモしておきます。
OptiPlex 3020 スモールシャーシ インテルR Core i5 プロセッサー搭載 中堅・中小企業向けパッケージ
- ベース:
- OptiPlex 3020 スモールフォームファクタ BTX
- CPU:
- インテル® Core™ i5-4570プロセッサー (4 コア, 6MB キャッシュ, 3.2GHz, HD グラフィックス 4600 付き)
- メモリ:
- スロット DIMMスロット x 2(Non-ECCデュアルチャネル1600 MHz DDR3 SDRAM、最大16 GBをサポート)
- 実装 4GB (1x4GB) NEDD,1600MHz,OptiPlex
- ハードディスク:
- 500GB 3.5インチ SATA HDD(7,200 回転)
- OS:
- WindowsR 7 Home Premium 64 ビット (日本語版)
- キーボード:
- デル KB212-B USB エントリビジネスキーボード (日本語版)
- マウス:
- Dell MS111 USBオプティカルマウス(2ボタン、ホイール付き)
- CD ROM/DVD ROM:
- DVDスーパーマルチドライブ(スリムライン)
- スピーカー:
- デル ビジネス オーディオスピーカー(内蔵)
- グラフィックス:
- インテルR グラフィックス 内蔵, Dell OptiPlex
- モニタ:
- なし
- I/Oポート:
- 外付USB 3.0ポート x 2(背面)
- 外付USB 2.0ポート x 6(前面 x 2 背面 x 4)
- LANポート x 1
- VGA x 1、DisplayPort 1.2 x 1
- マイク入力 x 1およびヘッドフォン出力 x 1(前面)
- マイク入力/ライン入力 x 1およびライン出力 x 1(背面)
-
合計金額(配送料込): 59,580円
以上です。
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