「春のお散歩カメラ in 横浜」で三渓園を撮り歩いてきた

NEX-5R,SAL30M28,お散歩カメラ,ソニー/APS-C,写真

先週末の土曜日に、散歩しながら気ままにスナップ写真を撮り歩くお気軽イベント「お散歩カメラ」に参加して写真を撮りまくってきました。

今回は「春のお散歩カメラ in 横浜」と言うことで 横浜 三溪園 がメインターゲット。そんなワケで撮影してきた写真にコメントを添えて紹介します。

三渓園入口付近から三重の塔を望む。この日はとても良い天気で SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA) だとガッツリ絞る必要がありました。
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ここでさっそくレンズ交換。以降は友人から譲り受けた SAL30M28(DT 30mm F2.8 Macro SAM) widh LA-EA2 で撮り進めます。

御門。1708年(宝永5年)頃に作られた京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。
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臨春閣、入口付近の塀の瓦。
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臨春閣の内部。色々と飾ってありました。
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春草廬から対岸の旧天瑞寺寿塔覆堂を望む。
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眩しいほどの新緑。
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野に咲く一輪の花。
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旧天瑞寺寿塔覆堂横の橋にかかる欄干。
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臨春閣西側から三重の塔を望む。
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月華殿へと続く階段。
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内園を流れる小川。
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木々を見上げる。
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聴秋閣の奥にある小道。この日は入ることが出来ませんでした。
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渓谷の遊歩道、看板。行ってみたかったなー。
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聴秋閣。
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聴秋閣付近から三重の塔を望む。
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地面にも緑。
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松風閣に続く階段。良い雰囲気です。
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松風閣から工場群を眺める。古地図で確認したところ、松風閣から先は埋め立て地のようでした。
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旧燈明寺三重塔。近付いてみると、以外と普通っぽい建物です。
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旧燈明寺三重塔、その2。
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新緑の中を走る小川。
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旧矢箆原家住宅の中、柱に飾られた川柳。今回撮影した中で一番のお気に入り写真です。
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旧矢箆原家住宅の中にあった囲炉裏。実際に火がくべられていました。
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旧矢箆原家住宅の外に積み上げられた薪。
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三渓園の大池に浮かぶボード。固定されているのか、風が吹いても動きませんでした。
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ここでバスを使って中華街に移動。中華街でランチを取ったのですが、ビールの魔力に勝てず一杯やってしまったため、以降は写真少な目です。

山下公園に佇む氷川丸を正面から。
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氷川丸を斜め前から。
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山下臨港線プロムナードから見えた広場。
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おわりに

写真で綴った横浜 三溪園、いかがでしたでしょうか。

横浜三渓園は初めて訪れたのですが、移設した古い建築物が並ぶ「明治時代のテーマパーク」だったんですね。時期を選べば様々な花も見られるようですし、写真映えのする良いスポットだなと思いました。

駅から遠くバス利用が推奨されること、園内は整地されておらずバリアフリーとは言いづらいことが気になりましたが、一般的な健脚をお持ちなら楽しめるのではないかと思います。

横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden –

今回の撮影で使用した機材は以下の通りです。