「春のお散歩カメラ in 横浜」で三渓園を撮り歩いてきた
先週末の土曜日に、散歩しながら気ままにスナップ写真を撮り歩くお気軽イベント「お散歩カメラ」に参加して写真を撮りまくってきました。
今回は「春のお散歩カメラ in 横浜」と言うことで 横浜 三溪園 がメインターゲット。そんなワケで撮影してきた写真にコメントを添えて紹介します。
三渓園入口付近から三重の塔を望む。この日はとても良い天気で SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA) だとガッツリ絞る必要がありました。
ここでさっそくレンズ交換。以降は友人から譲り受けた SAL30M28(DT 30mm F2.8 Macro SAM) widh LA-EA2 で撮り進めます。
御門。1708年(宝永5年)頃に作られた京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。
松風閣から工場群を眺める。古地図で確認したところ、松風閣から先は埋め立て地のようでした。
旧矢箆原家住宅の中、柱に飾られた川柳。今回撮影した中で一番のお気に入り写真です。
旧矢箆原家住宅の中にあった囲炉裏。実際に火がくべられていました。
三渓園の大池に浮かぶボード。固定されているのか、風が吹いても動きませんでした。
ここでバスを使って中華街に移動。中華街でランチを取ったのですが、ビールの魔力に勝てず一杯やってしまったため、以降は写真少な目です。
おわりに
写真で綴った横浜 三溪園、いかがでしたでしょうか。
横浜三渓園は初めて訪れたのですが、移設した古い建築物が並ぶ「明治時代のテーマパーク」だったんですね。時期を選べば様々な花も見られるようですし、写真映えのする良いスポットだなと思いました。
駅から遠くバス利用が推奨されること、園内は整地されておらずバリアフリーとは言いづらいことが気になりましたが、一般的な健脚をお持ちなら楽しめるのではないかと思います。
☆ 横浜 三溪園 – Yokohama Sankeien Garden –
今回の撮影で使用した機材は以下の通りです。
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