国債を買ってみた

日記

超入門 日本国債 (平凡社新書)

「利付国庫債券(2年)第271回」を買ってみたよ。

表面利率で「年0.8%(税引後 年0.64%)」、応募者利回りに至っては「年0.758%(税引後 年0.598%)」という低さだが、特マル枠の有効活用を見据えたお勉強がてらなので、窓口がガラガラな低利率の今こそが買い時と判断した(負け惜しみ)

で、近所の郵便局に現金袋を持って訪れたわけだが、説明責任とやらで1時間近く「はいに丸を付けてください」作業をさせられて萎えた。

や、担当局員さんは一生懸命テキパキと真面目に頑張ってくれたんよ?でも何だか書類が多いし、読んでも要領を得ない説明書きを渡されるだけだし、事前に勉強してなかったら1時間でも終わらない内容でした。

局員さん曰く、以前は書類提出だけで簡単だったらしいけど、民営化で面倒になったそうですよ。

それと応接室が無いようで、カウンター越しに見える、あの事務机スペースで説明が始まったのにはビックリした。カウンターで立ったまま説明されなかっただけマシだけど、他の局員さんが忙しく行き来する中、事務所の隅っこで安い事務イスに座らされて説明を受けるとは思っても見なかったよ。

もう民営化したんだし、銀行の相談窓口程度のものは作って欲しいなぁ。