DISCUSレンタル履歴用AutoPagerize定義を公開
DISCUSレンタル履歴用のAutoPagerize定義を作ってみた。あまりにもマイナーすぎるし、ガチ決めうちで汎用性が低いから、ローカルのSITEINFOに登録する方向で。
{ url: '(.*).discas.+/.+/rentalLog.+', nextLink: '//form//tr[4]//a[last()]', pageElement: '//form', exampleUrl: 'https://www.discas.net/netdvd/rentalLog.do?pT=0', },
なぜこんなものが必要かというと、DISCUSの「レンタル候補リスト」の仕様が悪いことに起因する。DISCUSでは見たい作品を「レンタル候補リスト」というのに登録する必要がある。リストに追加するとき、その作品が既にリストに含まれていると重複として弾いてくれるんだけど、既に視聴済みの作品は弾いてくれない。
このため「あれ、これ見たっけ?」という作品は「レンタル履歴」を確認することになるんだが、この履歴を検索する方法が提供されていない。レンタル履歴は複数ページに渡るため、通常のブラウザ検索機能では一括検索が行えない。仕方なく「1ページ目を検索、無いから次のページも検索、次も検索…」というのを最後のページまで行わなくてはいけない。これではアホすぎる。
これを解決するには上記定義を適用したのち、レンタル履歴を下にスクロールさせて全履歴を表示する。こうすれば仮想的な1ページに全てのリストが表示されるので、ブラウザ検索で一括検索を実現できる。
これで「何を見たか覚えてないし、検索もめんどくさいよぅ」というお嫁さんが救われるって寸法さ、フフリ。
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