2011年以降もアナログ放送が受信可能になりました
政府は、ケーブルテレビ(CATV)利用世帯を対象に、2011年7月の地上デジタル放送(地デジ)完全移行後も、アナログ放送を受信できるようにする措置を取る。
景気悪化の影響で地デジ対応機器の普及が遅れているためで、移行後3~5年間の時限措置とする方針だ。
ケーブルテレビ利用世帯に限定されるモノの、2011年以降もアナログ放送を受信可能とするそうです。ケーブルテレビが利用可能な地域にお住まいのご家庭は、不要不急なテレビの買い換えは控えた方が良さそうですよ。
行く行くはこのニュースが知れ渡り「ケーブルあるから良いヤ」なご家庭が増え、普及ペースがますます落ちて行くんだと思います。そうなれば更なる「措置」が行われるでしょうから、ケーブルテレビが利用できないご家庭でもギリギリまでテレビの買い換えを控えた方が賢明だと思います。
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