映画『デトロイト・メタル・シティ』、視聴後の感想
マンガを実写化した映画『デトロイト・メタル・シティ』を見たよ。
あらすじ。Go! To! DMC!!
感想。ダメだね。松山ケンイチが演じる根岸君のキモさとか、熱狂的ファンを演じる大倉孝ニのキレっぷりは良かった。ジャギ様、アサト ヒデタカ、ジャック・イル・ダーク(ジーン・シモンズ!)はまぁまぁ。
でも松雪さん演じる「社長」を筆頭に「アレー?」って配役も多かった。クラウザー様もイマイチ成りきれてない感があったよね。
ストーリーもちょっとアレ。原作を切り貼りした上に映画的要素をプラスして一本にまとめようってのは分かる。だけど原作から持ってくるのはソコじゃねーだろ?とか、そこは映画的にイラなくね?なシーンが多すぎる。これは監督にセンスがないのかなぁ。
もしかすると原作を知らずに見れば楽しめるかも?とは言え、オススメはしにくいなぁ。
100点満点で40点ぐらい。うっかりレンタルで借りてみるか、テレビ放送待ちで良いんじゃないかな。
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