内助のいさお(うちすけの いさを)とは

ネタ

「いさをへ」表紙

内助のいさお(内助野 功:うちすけの いさを)とは ー

明治時代の女流文豪、内助野 照美の夫のこと。

彼女の作品が売れず苦しんでいる時期に、明治時代にしては珍しく女性側を立て、献身的に作家活動を補助したことで有名。

照美が文壇の最前線に躍り出ることとなった「いさをへ」は、彼への感謝の気持ちを綴った恋文的作品である。