CD『TALKIN'』(土岐麻子)の感想
土岐麻子のメジャーデビューアルバム「TALKIN’」を聴いたよ。
土岐さんに興味を持ったのは、ブルーノートで行われたジャズライブの模様をお届けする番組「Speak in Music」で、ナビゲーターの一人を務めていたから。この番組はAAC5.1chでジャズライブが聴けると言うことで大変ありがたかったんだけど、残念ながら本年9月を持って終了してしまいました。
そんな土岐さんのアルバムだけど、1980年代に流行した「シティ・ポップス」って感じで、30代・40代のオジサンが部屋やドライブで聴くには良い塩梅かも。
調べてみると多くのCMソングを歌ってたり、「GuitarFreaks V」と「DrumMania V」に「Little Prayer」って曲を提供してたりと、マイナーながらもメジャーな感じな人だったのね。
参考動画:
CD『TALKIN’』の収録曲一覧
- モンスターを飼い馴らせ
- HOO-OON
- ファンタジア
- MY SUNNY RAINY
- 青空のかけら
- TALK SHOW
- 眠れる森のただの女
- サーファー・ガール
- WALK ON
- 風とうわさ
- カモンナ・マイ・ハウス
ディスカッション
コメント一覧
なつかしい!
数年前、私の中で土岐麻子ブームが起きて、
全買いしました。
新譜はポップスですが、
ソロ名義の最初の三枚は
ジャズスタンダードだったんですよー
コメントありがとうございます :wink:
「ジャズを歌う」シリーズがそれですかね?ちょっと興味があるので、機会があったら入手してみます 8)