CD『The Very Best of the Manhattan Transfer』の感想
ジャズ・コーラス・グループとして人気の高い「マンハッタン・トランスファー」のベストアルバム『The Very Best of the Manhattan Transfer』を聴いたよ。
マンハッタン・トランスファーは、「Speak in Music」で流れてたライブを見てファンになったのよね。で、「これはゼヒCDで聞きたい!」とベスト版を買ってみたものの、予想に反してライブのほうが数段良かった。
や、CDがダメってワケじゃないんよ?でもライブに比べると、CDはなんだか物足りない。ライブが栄えるグループなのか?アルバム発売からライブまで、随分と時間が経っているので、より一層円熟味が増したのか?理由は良く分からないけど、残念ながら期待したCDではありませんでした。
とは言え。名曲「ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティ」や、テレビ番組「トワイライト・ゾーン」のカバー曲、そしてウェザー・リポートの「バードランド」のカバー曲など、魅力的な楽曲が盛りだくさんのアルバムです。
耳に馴染む曲ばかりなので、試しにちょっと試聴してみると良いと思うよ。
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参考動画:
参考動画2:
CD『The Very Best of the Manhattan Transfer』の収録曲一覧
- Boy from New York City
- Trickle Trickle
- Gloria
- Operator
- Tuxedo Junction
- Four Brothers
- Ray’s Rockhouse
- Soul Food to Go (Sina)
- Spice of Life
- Baby Come Back to Me (The Morse Code of Love)
- Candy
- Nightingale Sang in Berkeley Square
- Birdland
- Java Jive
- Route 66
- Twilight Zone/Twilight Tone
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