Wii用ソフト「斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)」を15時間ほど遊んだ感想
やればやるほど地球防衛軍なWii用ソフト「斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)」を15時間ほど遊んだよ。と言っても1人で15時間プレイしたわけではなく、お嫁さんとセーブデータを共用しながらプレイしています。
おいらが男キャラでノーマルモード攻略、お嫁さんは女キャラでイージーモード攻略してるんだけど、これは中々良い作戦だったかも。途中でキャラクタ限定のシナリオ分岐もあるので、良い感じに仮想協力プレイって気がするわ。
それはさておき。このゲーム、極々ターゲットが限られると思うけど「神ゲー」の括りに入れちゃって良いと思う。
色々とね、不満点は出てくるのよ。神速移動が難しいとか、遠くまで歩くのかったりーとか、敵が出まくると恒例の処理オチとか、大弓を引きまくるとガチで疲れるとか、ディスクシークがシャーシャーうるせぇとか、オートセーブ付けろよとか。
でもさー。様々な武器から「コレ」というモノを選んで広大なフィールドに降り立ち、目も眩むほどの巨大な敵が縦横無尽に闊歩する敵陣に突っ込んで、読んで字の如く「一騎当千」の戦いをする。
俺はこう言うのが大好きなんだよ!
しかもさ。このゲーム、俺が知る中で初めての「Wiiらしいゲーム」かも知れない。切る、振り下ろす、叩き上げる、突く、引き絞る、振るなどの多種多様な操作を、これほどスムーズに出来るハードはWii以外にない。ゲーム内容的には別ハードへの移植もありそうな気がするけど、「この操作」はWiiでしか出来ないよ。
なんにせよ、夫婦揃って15時間近く遊んじゃってるわけで、我が家的には「面白いゲーム」であることは間違いありません。モーションプラスは必須だと思うけど、EDF隊員は買わないとダメだと思うよ。
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