CD『Notes From The Heart』(ウルフ・ワケーニウス)の感想
スウェーデン人ギタリストのウルフ・ワケーニウス(Ulf Wakenius)が、キース・ジャレットの楽曲をカバーしたアルバム『Notes from the Heart: Music of Keith Jarrett』を聴いたよ。
「5本の指に入る名ギタリスト」なるウワサを聞いて買ったんだけど、ウワサに違わず良い感じ。あとから調べてみたらオスカー・ピーターソンのバンドに在籍してて、しかも「現代最高のギター奏者」と絶賛されたらしいよ。
普段はエレキギターを引くらしく、アコギ派のヒトとは何かちょっと違う感じ?でも悪いとかじゃなく「違う」だけなので、「良いギター」ってのは間違いないね~。
そんな感じでギター好きの人にお勧めしたいアルバム。一番のお気に入りは「The Windup」なので、良かったら聞いてみてくださいね。
関係ないけど「ウルフ・ワケニウス」ってカタカナ表記も見かけるなぁ。どっちが原音に近いんだろ?
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参考動画:
CD『Notes From The Heart』の収録曲一覧
- Memories of Tomorrow
- Dancing
- Innocence
- Windup
- My Song
- Mon Coeur Est Rouge
- Everything That Lives Laments
- Cure
- So Tender
- U-Dance
- Prayer
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