ラムダッシュ(ES8237)の内蔵電池を交換した
愛用している電動シェーバー「ラムダッシュES8237」の内蔵電池を交換したよ。
ES8237も購入から3年が経ち、サスガに内蔵電池がヘタッて来ました。数日の自然放電で電池がカラになっちゃうぐらいで、土日に充電し忘れると月曜の朝に使えない！なんてコトが起き始め、電池の交換を決意した次第。
さっそくグーグル様にお伺いを立てたところ、内蔵電池の型番は「ESLA50L2507N」で、シェーバーの分解方法は取扱説明書に記載があるとのこと。ソソクサとメーカー公式から取扱説明書をダウンロードして確認すると、「廃棄電池の取り出しかた」で分解方法が説明されていました。
ついでに蓄電池の交換は『松下電工お客様ご相談窓口にご相談ください。ご自分で行うと防水機能が維持できず故障の原因になります。』との記述も確認。確かにシロウトがヘタ打って感電でもしたらシャレにならんから、自信のないヒトはメーカーに依頼した方が良さそうね。
で、まぁメーカーに修理依頼なんてぇまどろっこしいコトはやってらんないので、ヨドバシにて交換部品の「ESLA50L2507N」を発注。店舗には在庫が無くメーカーオーダーとなりましたが、一週間ほどで部品が到着しました。600円でお釣りが来るぐらいの値段だったよ。
説明書を参照しつつ、チョチョイと分解作業。ラジコンがいじれるヒトなら10分もあればバラせる簡単な構造でした。
電池の取り外しだけ苦労したけど、テコの原理でヒョイッとやったらスポッと外れたよ。特別固定されてるわけじゃなく、キッツキツなだけみたい。
＋－だけ間違えないように気を付けつつ電池を交換後、分解手順を逆に辿って組み立て。これも特に問題になるような箇所もなく、無事に交換作業が終了しました。
精密ドライバー１本で出来る簡単なお仕事なので、電子機器の分解・組み立てに抵抗のない方ならご自分で作業するのもアリだと思いますよ。