CD『Earfood』(Roy Hargrove) の感想
ジャズ・トランペッター「ロイ・ハーグローヴ 」(Roy Hargrove)のアルバム『Earfood』を聞いたよ。
これは良い。強くオススメする。現在風の正統派ジャズなんで、一聴だとスルーしちゃうかも知れない。だけど何度もBGM的に聞いてると「アレッ?これ良くない?」って感じで評価が上がる曲が多い。
そんな感じで☆5つが2曲、☆4つが10曲の当たりアルバム。ジャケ写を見て「ピン」と来るヒトも買いですよ。
参考動画:
CD『Earfood』の収録曲一覧
- I’m Not So Sure(80)
- Brown(80)
- Strasbourg / St. Denis(100)
- Starmaker(100)
- Joy Is Sorrow Unmasked(80)
- The Stinger(80)
- Rouge(60)
- Mr. Clean(80)
- Style(80)
- Divine(80)
- To Wisdom The Prize(80)
- Speak Low(80)
- Bring It On Home To Me(80)
2007年9月19日~21日、L.AのCapitol Studioで録音されたそうです。
括弧内は100点満点による評点です。
メンバー
- ロイ・ハーグローヴ(Roy Hargrove) – Trumpet, Flugelhorn
- ジャスティン・ロビンソン(Justin Robinson) – Alto Saxophone, Flute
- ジェラルド・クレイトン(Gerald Clayton) – Piano
- ダントン・ボラー(Danton Boller) – Bass
- モンテス・コールマン(Montez Coleman) – Drums
- アル・シュミット(Al Schmitt) – Engineer
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