サントリー「響12年」をペリエ割りで飲んでみた
サントリー「響12年」の試飲セットを頂いたので、我が家でマッタリと飲んでみたよ。
50mlの可愛らしいミニボトル。こんなに小さくても、見た目の高級感が失われてないのがスゲェ。
飲み方マニュアルに「最初はストレートで」とあったけど、俺にはちょっとキツイな~。香りは良いんだけど、アルコールが強すぎてオイシク飲めない感じ。
試飲セットにはペリエも付いてるので、ペリエ割りも試してみたよ。
ペリエ割りは大変オイシク頂けました。強さは程々になるけど、香りはシッカリ残る。これなら俺でも楽しんで飲めるな。未経験者にはゼヒオススメしたい飲み方です。
ツマミは色々考えた末、近所のスーパーで買ったビーフジャーキーに落ち着きました。
途中でプロセスチーズも追加。意外とこう言う「安いツマミ」が合うんだよね。
旦那は知りませんでしたが、実は高級なチーズだそうです。なんにせよチーズは合う!と言う方向で誤魔化しておきます。
買い物のツマミも悪くないけど、『WHISKY MUSEUM ウイスキーに合うおつまみレシピ』にあるようなツマミが用意できると、尚のことオイシク頂けそうな気もします。
夫婦でユックリと味わってると、いつの間にかボトルは空に。わずか50mlのワリには、長い時間楽しめたなー。アルコール量としても適切で、程よい酔い加減が気持ち良い。
雰囲気としても値段としても「上質なお酒」だし、「飲む」と言う行為自体を味わえるヒトに向いてそう。
ちょっと時期が外れたけど、父の日の贈り物なんかに良いんじゃないかな?きっとパパも喜んでくれると思います。
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コメント一覧
なにげに出したそのチーズ、実は高級チーズだったりする。。。ただのプロセスチーズではないのだった。
え、あ、そうなの 8-O
味音痴な旦那でゴメンなさい。