映画「グラン・トリノ」視聴後の感想
クリント・イーストウッドが、監督、制作、および主演を務めた映画『グラン・トリノ』を見たよ。
あらすじ。ダーティーハリーが「死に損ないのクソジジイ」を演ずるとこんな感じになるよ。
感想。いまいち。イーストウッドが演ずる「ウォルト」のキャラが立ちまくりなのは好感触。だけど、この映画はソレだけだと思う。
ストーリーは在り来たりだし、他の役者はボチボチだし、あんまり褒めるところがない印象。
それとストーリーが破綻していると思うんだよね。特に気になるのが「警察を頼らない割には警察任せ」なトコロ。もっと早くに警察に行くか、最後まで警察に頼らないか、どっちかハッキリして欲しいです。
100点満点で60点。俺的には世間のこの映画に対する大絶賛が信じられません。イーストウッド好きなら+15点ぐらい加算しても良いけど、それでも「見ても良いんじゃない?」ぐらいだなー。
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