富士サファリパークに行ってきた
お嫁さんの誕生日を祝うため、旦那主催のミステリーツアーを開催したよ。
目的地「秘密」のまま東名をひた走っていると、綺麗に富士山が見えました。
2時間のドライブの末、辿り着いたのは…
「富士サファリパーク」でした!
そんなワケで、写真多めで富士サファリパークの様子をご紹介いたします。
サファリゾーン
さっそく愛車のマーチ君でサファリゾーンに突入。一旦サファリゾーンに突入すると、途中で休憩したり出来ないので、トイレや荷物の出し入れなどは事前に済ませておく必要があるようです。
クマゾーン。数種類のクマが居たみたいだけど、違いが良く分からなかった。
アフリカ象と富士山。以前に「地球上で最も重い陸上動物トップ10」でもお伝えしましたが、陸上動物で一番重いのがアフリカ象です。
シロサイと富士山。シロサイと言っても体表が白いワケじゃないんですよ。「Wide」(ワイド)が誤って伝わって「White」(ホワイト)になって、「White Rhinoceros=シロサイ」なんですよ。
アミメキリン。車列の間をノシノシ歩き回ってました。以外と足が速いらしいよ。
トムソンガゼルがツノ突き合ってた。これはジャレてるのかな。
道路上で休憩しているラマ。サファリパークならではの光景だね。
群れから離れ、右後ろ足を引きずっていたビックホーン。縄張り争いに負けたのかな?
ムフロンの群れ。オスはツノが立派なんだけど、ここにいるのは全部メスみたい。
アメリカバイソン。アメリカバイソンはネイティブ・アメリカンの主要な食糧だったため、兵糧攻めを目的としてアメリカ政府が乱獲していたという悲しい過去があるそうです。
2羽のフラミンゴが突きあってた。ケンカなのかな?
ふれあいゾーン
一通りサファリゾーンを堪能したので、車を降りて「ふれあいゾーン」を散策。
園内にある手洗い用水道の蛇口が、動物の像になってました。
「エサをよこせ!」とクソうるせぇリスザル。連写で撮りまくったのは良いモノの、フォーカスが手前の網に来ちゃってて失敗。こういう時は楽せずマニュアルフォーカスにしないと駄目だな。
エミュー。ダチョウと同じく飛べない鳥。オーストラリアの国鳥らしい。
餌付けタイムのカピバラさんとマーラ。両方ともネズミ目なのに、随分と見た目が違うね。
飼育員さんが「エサだよー!」と叫んでるのにピクリとも動かず、オリを超えて奥まで呼びに来て貰って、ようやく重い腰を上げたカピバラさんに萌え。
ふれあい牧場
ライオンの子供。早い者勝ちの整理券を購入すると、ライオンを抱っこ出来たらしいが、とうの昔に売り切れてた。
ディクディク。一見すると鹿だけど、ウシの仲間だそうです。この写真は奇跡的に良い写りだった。今回の旅行のベストショットだな。
アカカンガルー。真ん中奥のカンガルーは、袋に子供が入ってるよ。
アカカンガルーをもう1枚。足や尻尾でふれ合いながら寝てるのが面白い。
シロカンガルー。オオカンガルーだけど、10万頭に一頭の割合で生まれる白色変種らしい。
ネコの館
園内にある有料施設「ネコの館」にも立ち寄りました。
ネコ好きだけど、ネコの種類はサッパリだ。
まとめ
面白かったー!
今度行くときはGPS付きの「サファリナビゲーションカー」を借りてオフロードを走るんだ!
あと、ふれあい牧場にも飛んでってライオンの抱っこ券も手に入れるんだ!
暖かい時期に行ってナイトサファリも楽しみたいな!
そんな感じで、また来年か、再来年に行きたいと思います。動物好きにはオススメだよ!
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