小説「壬生義士伝」レビュー
浅田次郎さんの小説「壬生義士伝」を読んだよ。
あらすじ。新撰組で「人斬り貫一」と恐れられながら、守銭奴と蔑まれる吉村貫一郎。だが、そんな彼は家族思いで優しさに溢れた「最後のサムライ」だったのです…
感想。全俺が泣いた。映画の壬生義士伝も見てるのに、ボロボロと泣かされました。
映画も素晴らしかったけど、原作を読んで改めて良い話しだと思ったよ。特に映画ではカットされているラスト数章が泣けるんだよねぇ。
映画「壬生義士伝」を見て泣けたヒトには、ぜひ原作小説も読んで頂きたいと思います。
そんなワケで、映画版に続いて強くオススメ。男性諸氏は泣けること請け合いですよ!
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