CD『John Coltrane & Johnny Hartman』の感想
ジョン・コルトレーン・カルテットに、ヴォーカルのジョニー・ハートマンが加わって録音されたアルバム『John Coltrane & Johnny Hartman』を聴いたよ。
ジョニー・ハートマンの低く落ち着いた声と、それに絡み合うようなカルテットの演奏で、なんとも艶のあるバラード・アルバムだなぁと思いました。
特に3曲目の「My One And Only Love」がヤバすぎる。オシッコ出そうなぐらい大人の雰囲気を醸し出してます。
http://www.youtube.com/watch?v=Qcq80dNZ_PU
落ち着いて聞けるので、ジャズ初心者でも楽しめるんじゃないかな?色んな人にオススメしたい良いアルバムです。
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収録曲一覧
- They Say It’s Wonderful
- Dedicated To You
- My One And Only Love
- Lush Life
- You Are Too Beautiful
- Autumn Serenade
メンバー
- John Coltrane(ジョン・コルトレーン) – TenorSax
- Johnny Hartman(ジョニー・ハートマン) – Vocal
- McCoy Tyner(マッコイ・タイナー) – Piano
- Jimmy Garrison(ジミー・ギャリソン) – Bass
- Elvin Jones(エルビン・ジョーンズ) – Drums
1963年3月7日 ニュージャージーにあるルディ・ヴァン・ゲルダー(Rudy Van Gelder)のスタジオで録音されたそうです。
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