サイズ製CPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」購入
サイズ製のCPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」を買いました。
ヨドバシ.comで3,240円でしたが、全額ポイントを使って購入しました。
CPUクーラーを買った理由
CPUクーラーを買い換えようと思ったのは、パソコン購入時から付いているドスパラ製(?)CPUクーラー「NPH 1156-104AL」がウルサく感じたから。
CPU負荷が低く、ファンが低回転で回っている時は気にならないのですが、ひとたび負荷がかかり始めるとサァ大変。ドンドンと騒音レベルが上がり、CPU負荷が下がるまで爆音MAX状態で動き続けます。
あまりにウルさいので「Prime95」や「スーパーπ」複数起動で負荷をかけ、「Open Hardware Monitor」や「Core Temp」を使って状況を調べたところ、どうやらCPUクーラーが非力そうだと言うことが分りました。
現在の動作としては、CPU負荷30%程度の状態が続くとCPU温度が上昇し、CPU温度が54℃を超えるとCPUファンの回転数が上がり始めます。
ファンの回転数は、温度が47℃に落ちるまで上がり続けるようなのですが、CPUファンのMAX回転数と思われる2800rpmまで行ってもCPU温度は51℃程度までしか下がらず、CPUファンはMAXのまま回り続けます。
結局のところ、負荷が下がるまでCPUファンの回転数が下がらず、ずーっと爆音MAX状態で動き続けると言うことのようです。
試しにPrime95で10分ほど過負荷試験を行ったところ、Core温度はアっという間に上限の99℃に到達。そこで負荷制限が掛かりCPU電圧が落ちるモノの、CPU温度は上がり続けて74.5℃に到達しました。さすがにこれは熱すぎだろ!
そんなワケで「このままじゃダメだ!」と思い立ち、おもむろに「KABUTO SCKBT-1000」を発注した次第。
ヨドバシ.comには在庫がなく「入荷後即時発送」状態ですが、きっとすぐに届けてくれるはず!首をながーくして待ってますよ-。
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