映画「ヒーローショー」の感想
井筒和幸監督が、人気お笑いコンビ「ジャルジャル」を主演に据えて撮った映画「ヒーローショー」を見たよ。
あらすじ。救いのない暴力の連鎖。上に映画PVを貼ったけど、こんな映画じゃないから勘違いしないでね。
感想。褒め言葉として「後味が悪い」。
実際にあった「東大阪集団暴行殺人事件」をベースにした話しなので、最後まで救いはない。
暴力を暴力として描く映画として評価するし、こう言う作品がコンスタントに作られるのは良いことだと思う。とは言え、俺は人には勧めないし、もし見るなら1人で静かに見た方が良いね。
ジャルジャルは、配役が「はてな?」だったけど演技は良かった。また別の作品でも見てみたいと思ったよ。
100点満点で70点。粗筋を知らずに、うっかり見ちゃうと後悔するかも?
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