au と ソフトバンク、iPhone4S最安比較
iPhone3G/3GSからiPhone4Sに機種変更する場合、auとソフトバンクのどちらが「最安運用」になるのか計算してみたよ。
比較表
ここではiPhone4Sを2年間（24ヶ月）運用する場合の総額を比較します。
前提条件として、現在ソフトバンクのiPhone 3G/3GSを契約中で、且つモバイルルーターを活用しパケット接続を行わない場合を想定しています。
| 項目 | au | SBM | 備考 |
|---|---|---|---|
| 毎月割 | 0 | -1,440 | SBM「月月割」 |
| 料金プラン | 780 | 980 |
au: プランEシンプル+誰でも割 SBM: ホワイトプラン |
| ネット接続基本料 | 0 | 315 |
au: なし SBM: S!ベーシックパック |
| パケット定額 | 0 | 1,029 |
au: プランEシンプルに含まれる SBM: パケットし放題forスマートフォン |
| 月々総額 | 780 | 980 | SBM:パケット代のみ割引適用 |
| iPhone一括払い | 61,680 | 57,600 | |
| その他割り引き | 0 | -6,000 | SBM:実質無償機種変更キャンペーン |
| 24ヶ月支払総額 | 80,400 | 75,120 | 月々x24+本体価格+その他割引額 |
ユニバーサル・サービス料やモバイルルーターの運用コストは両者同一になると考え、表中の比較項目には組み入れていません。
ソフトバンクの「月月割」はパケット代にのみ適用されるため、「980+315+1029-1440=884」とはならないことに注意して下さい。敢えて書くと「(315+1029-1440=0) + 980」のような計算になります。
結果
ソフトバンクが5千円ほど安いです。
月額だけ見るとauが安いんだけど、本体料金の違いや、ソフトバンクの「実質無償機種変更キャンペーン」が支払い済みiPhone3G/3GSに拡大されたことと、auの「乗り換えキャッシュバックキャンペーン」はISフラット申し込みが必要なことが結果に影響していますね。
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