サイズ製CPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」レビュー
サイズ製のCPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」を買ったので、大きめ写真を使ったフォトレビューをお届けします。
いや、買ったのはずいぶん前なんだけどさ。レビュー書くのをすっかり忘れてたよ。
「KABUTO SCKBT-1000」フォトレビュー
外箱裏面。クリップにより4方向に取り付け可能。対応ソケット種別も充実しています。
iPhone 3GSと並べておいたところ。やっぱり、すごく大きいです。
付属品一覧。クーラー本体が大きすぎて、うまいこと一覧っぽく撮れませんでした。
銅パイプ側。「世界最速の撮影セット「フォトラ」」を使って撮ったので、照り返しが良い感じです。
上からファンを見たところ。12cmの大きめファンを使うことで、低回転・低騒音を実現しています。
底面と言うかCPU側。取り付け直前に、このシールを剥がす必要があります。
「KABUTO SCKBT-1000」取り付けビフォア&アフター
いよいよCPUクーラーを交換します。
パソコン購入時から付いている標準CPUクーラーはこんな感じ。
標準クーラーを取り外し、「KABUTO SCKBT-1000」と並べておいたところ。別物と言えるぐらいに大きさが違います。
交換後はこんな感じ。大きくて入らないかと思いましたが、ほぼピッタリサイズに収まりました。
「KABUTO SCKBT-1000」交換後の感想
「KABUTO SCKBT-1000」は、よく冷えるのに静か!
Prime95で負荷をかけても、CPU温度は57度までしか上がりません。標準クーラーだと74度まで上がってたから大きな違いだよ。
静音性もバッチリ!普通に使ってるときには、ほぼ無音と言って良い静かさです。さすがにCPUをフルパワーで稼働させると、クーラーファンの音が聞こえ始めるけど、普段そこまでCPUを酷使することがないから問題なし。
結論として、購入価格である3,240円分の価値は十分にあると思いました。こんなに違うなら、もっと早く買ってれば良かったよ。
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