X-Pro1用の広角レンズ「XF18mmF2R」で町田リス園を撮り歩き
現在商品モニター中の「FUJIFILM X-Pro1」と広角レンズ「XF18mmF2 R」を携えて、町田リス園を散策してきました。
そんなワケで、X-Pro1で撮影した写真で送る町田リス園フォトリポートをお届けします。
町田リス園フォトリポート
すべての写真はX-Pro1 + XF18mmF2Rで撮っています。AFは中央固定で設定はカメラ任せ。シロウト写真の撮って出しです。
写真をクリックすると等倍表示になりますが、ファイルサイズが大きいので気をつけてくださいね。
まずは入り口の看板。こう言う「ドーン」って感じは18mmですね。
気がつきにくいですが、正門の扉はリスをモチーフにしているんですよ。
入場料の400円を払い、さっそく本日のメイン・イベント、リスの放し飼い広場にやってきました。
放し飼い広場では、台湾リス200匹あまりが放育されています。
100円で売られているリス餌を買うと、一躍リスたちの人気者に!
エサを持って広場を散策していると、痛いほど視線を感じます。
少し近付くと「くれくれ」アピールが始まります。
さらに近付くと飛びかかってきます。ガチで飛ぶのでビックリします。
無事にエサを手に入れて満足しているようですね。
放し飼い広場は台湾リスがメインですが、シマリスも数匹いるんですよ。
シマリスもかわいいなー(^^
さらなる隠れキャラとして陸亀がいます。シマリス以上にレアなので、頑張って探してください。
名称は「町田リス園」ですが、他の動物も少しいます。
お腹を空かせたモルモット。この子たちにもご飯を上げられます。
インコのジロー君。機嫌が良いと返事をしてくれるそうです。
別料金になりますが、ウサギの抱っこスペースもあります。もふ~。
まとめ
今回の撮影に使用した「XF18mmF2R」は、35mmフィルム換算27mm相当のコンパクトで明るい広角レンズです。
普通に広角としても「使えるレンズ」だと思いますし、広角のワリにはボケ味を持たせた写真が撮れるのも楽しいですね。
それとX-Pro1のAFは精度が高く、中央はキッチリピントが合っている写真が多かったです。町田リス園ではすばしっこく動き回るリスを撮影しましたが、ストレスを感じずに撮影が行えました。
ただし、完全にフォーカスが外れた状態からの再フォーカスで、やや時間が掛かる場合がありました。ここら辺はコントラストAFの限界と言ったトコロでしょうか。
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